iMac SSD 容量急減事件とその顛末
- Ikarossama
- 2022年6月17日
- 読了時間: 1分
2022年6月某日 iMac memory 64GB(16x4)→128GB(32x4)へアップ(ネット記事で2019年iMacが128GBまでアップデート出来る旨の記事を読んで)
後で結局これは関係ないのだが、この後、SSDの残量が急激に減少する事態が起きる。
200GB程度あったSSDの空き容量が数時間の間に30G→10G→1G
この時点でParallelsの起動不可、iMacも動作が極端に遅くなって遂にはエラー画面再起動
2日間原因がわからず、Gemini2を疑って消したり。
NetBarrierを使ってインターネットの入出力をオフにするとSSDの急減が止まる。その時点で気づけばよかったのだが、色々なソフトを疑い、結構アンインストール。結局icloud driveのチェックをはずしてインターネットを繋げた途端、icloudのデータの一部でiMacに保存され続けていた大量のデータがicloudに戻され、その後icloud driveがオフになって、この悲劇は終了した。SSD容量は2TB中450G残りまで回復。容量の減少のためのエラーを防ぐ目的で外部ドライブに退避しておいた120GBのデータを戻した。icloud driveがiMacのSSD容量を起動可能ギリギリまで消費するとはなんとも後味の悪い事件でした。
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